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海のはじまり夏と弥生は別れる?別れない?母親になれない理由を考察

ドラマ「海のはじまり」はSnow Man目黒蓮さん主演の月9ドラマで、主人公の夏が大学時代の恋人・水季の葬儀で自分の子供・海の存在を知るところから始まるストーリー。

夏と水季が別れたのは8年前で、現在夏は弥生という恋人がいますが、弥生は夏を愛する気持ちからか海の母親になりたいと望んでいるようですよね。

しかし、夏は簡単にそのような気持ちを持てない様子もあり、二人がこの先別れることも予想できます。

今回は海のはじまり夏と弥生は別れるのか別れないのか、弥生が母親になれない理由を考察してみました。

目次

海のはじまり夏と弥生は別れる?別れない?母親になれない理由を考察

海は母親の水季が亡くなる前から自分の父親が夏であること、そしておそらく水季は夏が大好きなことを知らされて生きてきました。

水季がいなくなってしまったことで、海は父親の夏に会いたい気持ちが強くなった海ですが、夏の恋人・弥生についても拒絶する様子は今のところなく、懐いていますよね。

しかし、祖母の朱音は水季ができなかったことをしている弥生を受け入れ難いようで、海に夏と過ごさせてあげたいという気持ちが複雑になっている気がします。

この先、海と夏が多くの時間を共にしていくことは明らかですが、弥生と夏の交際は続くのでしょうか。

二人が別れるか別れないのか、考察してみました。

別れない理由

3話で夏は「水季の代わりにはなれないけど、一緒には居れる」と海に伝え、これから一緒の時間を多く持つ、そして一緒に暮らす可能性もあることが予想できましたよね。

弥生は海の存在を知ってすぐに頃に「母親になるという選択肢も考えてほしい」と夏に伝えていて、夏がパパとして生きるなら自分も一緒に・・・と考えているようです。

二人がこの先も一緒にいるとすれば、それは海が弥生を求めるようになったら・・ではないでしょうか。

今の海にとってはパパである夏と出来る限り一緒にいたいだけであり、弥生と3人でいたいわけではありません。

海は母親の水季のことが大好きで、ママもパパも1人ずつと言っていますし、弥生を海の母親にはなれないと感じることも多々あります。

しかし、海が夏といる上で、弥生の存在も必要だと感じるようになれば、夏と別れることなくずっと一緒にいられるのかもしれませんね。

別れる理由

夏に海という子供がいることを知ってからも、夏との関係を変えることなく受け入れようとしている弥生。

しかし今後夏が弥生と別れる可能性も十分に考えられ、その大きな理由は海にとっての母親は一人だからではないでしょうか。

すでに海と父親である夏との間には入り込めない様子があり、弥生もそれを悩んでいるようです。

もっと海に近づきたい弥生と夏の方ばかりを向いている海。

弥生は徐々に自分の気持ちを押し付けるようになって、夏が違和感を覚える日も遠くないように感じます。

水季は海に対して「選ぶ」ということを願って朱音に託していますし、夏も海に対して誘導や選択肢を奪うことはしないはず。

そのため、弥生がしっかり者の性格なゆえ海が自分で考える機会を奪ってしまい、夏が距離を置くようになる可能性もありそう。

また、このドラマの脚本家である生方美久さんのドラマ「silent」では主人公の紬がかつて大切だった想との再会により、結婚目前の恋人・湊と別れています。

湊は第三者から見ても優しくて理想的な恋人でしたが、紬にとって大切な存在が現れたことにより何の非がなくても別れているんですよね。

弥生もこれまで夏にとって理解のある年上のしっかり者の恋人という印象ですが、夏に海という大切で唯一の存在ができたことで、別れてしまう可能性も高いのではないでしょうか。

まとめ

ここではドラマ「海のはじまり」の夏と弥生は別れるのか別れないのか、弥生が母親になれない理由の考察を紹介しました。

弥生は夏が好きなことがよく伝わりますが、今の夏は弥生より海の方を向いている印象がありますよね。

夏もまた海と同じく水季を忘れられない様子がありますし、海にとって弥生といることがベストでなければ、別れる形となるのではないでしょうか。

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