サッカー女子日本代表メンバーの谷川萌々子(たにかわももこ)選手がパリオリンピック2戦目のブラジル戦で大活躍し、話題になっていますね。
谷川選手は当日途中出場でしたが、正確なパスとスーパーゴールで救世主と一躍時の人となっています。
そんな谷川選手にはかわいいという声も多く、またインタビューで父親からアドバイスが合ったことを打ち明けていますよね。
そこで今回は谷川萌々子選手の父親や母親・家族はどんな人なのか、いつからサッカーを始めたのか、かわいいエピソードを紹介します。
谷川萌々子がかわいい!
- 名前:谷川萌々子(たにかわももこ)
- 生年月日:2005年5月7日
- 年齢:19歳
- 出身:愛知県
- 身長:168cm
- 体重:58kg
- 所属:FCローゼンゴード
谷川萌々子選手はハーフ?という噂も出るガッチリとしていながらもすらっとした体型の持ち主ですが、愛知県出身の日本人。
小さい頃からサッカーの実力は飛び抜けたものがあったそうで、小学校の頃から有名チームに所属しプレーしていました。
ボーイッシュで健康的な可愛さで、今はミドルヘアですが、ショートもとても似合っていたんですよね。
海外の選手にも負けない体格の良さで、爽やかな女子アスリート。
「笑顔が可愛い」「健康的で魅力的」という声も多く、日本女子サッカーを代表する人気選手となることは間違いなさそうです。
谷川萌々子の父親や母親・家族はどんな人?
19歳の若きなでしこが躍動。#谷川萌々子 が魅せたアディショナルタイムでの逆転劇✨#パリ2024 #オリンピック
— JFAなでしこサッカー (@jfa_nadeshiko) July 28, 2024
🇯🇵なでしこジャパン 2-1 ブラジル女子代表🇧🇷#ともに掴もう最高の瞬間を #Paris2024 #TeamJapan#なでしこジャパン #サッカー #football pic.twitter.com/gM2Hw4uU6Y
谷川萌々子選手はパリオリンピック2戦目のブラジル戦で勝利した後、試合前に父親からアドバイスがあったことを話していましたが、ご家族はどんな人なのでしょうか。
谷川選手は中学から寮生活となり、家族と離れて暮らしていましたが、萌々子選手へのサポートは大きく、励みにしながら競技を続けることができたそう。
谷川選手の家族は父親・母親、そしてお姉さん2人と妹がいる4人姉妹。
お父さんがサッカーをしていたという情報はありませんが、過去のインタビューなどを見ている限り、ご両親も様々なチームの試合を見て研究しているようです。
お姉さんについてもおそらく一般の方で、名前や年齢は見つかりませんでしたが、現在社会人と大学生なのではないでしょうか。
パリオリンピックでの妹・萌々子選手の活躍をご家族で全力で応援されている様子が目に浮かびますね。
谷川萌々子はいつからサッカーを始めた?小学校や出身中学・高校は?
谷川萌々子伝説
— はむかん (@kajigorira) July 28, 2024
・中学生の頃、名古屋グランパスの下部組織(女子チームなし)で男子に混じってキャプテンを任させる
・現在所属チームのスウェーデン・ローゼンゴードで9試合出場で10ゴール←
・かわいいだけではなく、まだ19歳なのに母ちゃんみたいな安心感がある pic.twitter.com/GAvaDePEwk
谷川萌々子選手がサッカーを始めたのは名古屋市緑区にある徳重幼稚園に通っていた年中の時。
愛知県出身の谷川選手はサッカー教室である東海スポーツクラブ神の倉教室に入所しています。
この東海スポーツクラブは小学生サッカーでも上位を収める強豪チームで、卒業生はJリーガーや日本代表選手に選ばれた方も。
谷川選手がこのクラブに在籍していたのは小学5年生までで、その後は名古屋グランパスのユースチーム、グランパスみよしに合格し、キャプテンになっています。
中学校は地元の学校を選ばず、福島県の楢葉中学校へ。
谷川選手は中学校から福島県にあるサッカーのエリート養成クラブであり、全寮制のJAFアカデミーへ進んだため、自動的に近隣の中学へ進学することになったようです。
このアカデミーに入れるのは1年でたった5人程度という情報もありますが、出身者の中には日本代表の北川ひかる選手や最年少メンバーの古賀塔子選手も!
ここで谷川選手は高校卒業までの6年間練習し、卒業後はドイツのFCバイエルンと契約しています。
まとめ
ここでは谷川萌々子選手の父親や母親・家族はどんな人なのか、いつからサッカーを始めたのか、かわいいエピソードについて紹介しました。
小学校の時からサッカーのエリートコースを歩み、高校卒業と同時に海外のクラブへ所属した谷川選手。
パリオリンピックでさらに人気となり、日本女子サッカーを代表する選手となりそうですね。