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新一万円札のレア紙幣/アルファベット・番号は?プレミアが付く紙幣!

令和6年7月に発行された新紙幣、一万円札・五千円札・千円札は20年ぶりにデザインが一新され、偽造対策など新たな工夫が施されていることでも話題になりましたよね。

そんな新紙幣のうち新一万円札にプレミア価格がついたことはご存じでしょうか。

同じ一万円札であっても紙幣によって何十倍もの価値があるレア紙幣のアルファベット・番号などの特徴について紹介します。


目次

新一万円札のレア紙幣/アルファベット・番号は?プレミアが付く紙幣!

新一万円札は今では手にする機会が増えますが、発行された当初は表面が福沢諭吉さんから渋沢栄一さんの肖像へ変更となり、3Dホログラムが導入されたことでも話題になりましたよね。

そんな新一万円札のうち、レアといえる紙幣にプレミア価格がついていて、最も高い価値では37万円以上の値がついたそう。

今回はレアといえる新一万円札のアルファベットや番号についてまとめました。

アルファベット

紙幣の左上に表示されている数字を挟んだアルファベット。

アルファベットはAA——AAから始まり、後ろの数字がZまでいくとAB——AAと続くルールのため、最初のAA——AAの記番号のお札(AA-AA券)は初期発行となりレアとなります。

真ん中の数字は900000まで使われるため、AA-AA券は90万枚発行されていることに。

しかし、そう簡単にお目にかかれるわけではなく、新紙幣の発行からずっと探している人もいるほど。

今後さらに価値が上がるかは不明ですが、いずれ次の紙幣に変わった時にはかなりの価値がつく可能性もあります。

また、AA-AA券でなくてもBB-BBやCC-CCなどの記号も時間が経てば1万円以上の価値がつくことがあります。

ちなみに旧紙幣の福沢諭吉さんのAA-AA券は現時点で2万円〜5万円で取引されているようですよ。

数字

新紙幣のレア紙幣としてアルファベット以外に数字でも価値が高くなるものも存在します。

例えば111111・888888などのゾロ目や000001などの珍しい番号は特に価値が高いそう。

また、800000などキリが良い数字や122221など2〜5桁が揃って同じ数字で挟まれたものもコレクターからは人気がある紙幣と言われています。

この他にも稀ではありますが、印刷ミスや左上と右下の記番号が一致していない紙幣など、ミスのまま世に出回った紙幣も貴重ですので、一万円札を手にした時には記番号や印刷などを入念にチェックしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

ここでは新一万円札のレア紙幣として、どんなアルファベットや番号が高値がつくのか、プレミアが付く紙幣の特徴について紹介しました。

同じ一万円札であっても記番号や印刷ミスによって高値がつくものは、とてもラッキーですよね。

オークションなどでも手に入れることはできますが、ぜひ自力で見つけてみたいものですね。

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