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パリオリンピックユニフォーム日本のデザイナーは?値段やブランドも

2024年7月26日(日本時間7月27日)から開催されるパリオリンピックでは329の種目が競技され、日本代表選手もその多くに出場します。

そんなオリンピックで注目される一つが選手たちのユニフォーム。

各競技ごとに違ったブランドの公式ウェアがデザインされていて、欲しくなるデザインもありますよね。

今回はパリオリンピックユニフォーム日本のデザイナーや各種目の公式ウェアブランドの値段やブランドについて紹介します。

目次

パリオリンピックユニフォーム日本のデザイナーは?公式ウェアの値段やブランドも

パリオリンピックでは日本をイメージする赤(TEAM JAPAN RED)を基調にユニフォームがデザインされていて、各競技によって様々なブランドが起用されています。

前回の東京オリンピックのオフィシャルウェアのメインカラーは「サンライズレッド」で、パリ五輪ではさらに鮮やかな赤色が特徴的。

チームジャパンの公式グッズは日本でもTEAM JAPAN オフィシャルショップで買うことができますが、各競技のユニフォームも気になりますよね。

ここではパリオリンピックの日本代表の各競技公式ウェアのブランドやデザイナーについてチェックしてみました。

日本代表公式ウェア

パリオリンピックの日本代表公式ウェアは3大会連続でアシックスが手がけていて、ジャケットのメインカラーは「TEAM JAPAN RED」。

シンプルなデザインですが、グラデーションデザインで日の出をイメージしてデザインされたそうです。

Tシャツ・ポロシャツ・シューズも全てアシックスのもので、オーセンティックモデルも販売中。

オーセンティックモデル・・レプリカとは異なり、実際に選手が着ているものとほぼ同じモデル

手頃な価格のレプリカモデルもあるので、記念に買いたい方におすすめですよ。

パリオリンピック日本代表公式ウェアの値段(オーセンティックモデル)

  • ボディウムジャケット…80300円(税込)
  • ボディウムパンツ…27500円(税込)
  • ポロシャツ…9900円(税込)
  • Tシャツ…9900円〜11000(税込)
  • バックパック…25850円(税込)
  • シューズ…24200円(税込)
  • [レプリカ]Tシャツ…6050円(税込)

体操

パリオリンピック体操競技の日本代表ユニフォームは「ミズノ×コシノヒロコ」が手掛けたもの。

男子2種・女子2種の4種類が発表されており、朝日をイメージしたデザインが施されています。

コシノヒロコさんは2010年から体操日本代表のユニフォームをデザインされていて、女子のユニフォームには約3900このクリスタルガラスが使用されているそうですよ。

サッカー

Addidasとデザイナー・ヨウジヤマモトにによるブランド「Y-3」のユニフォームが起用されたサッカーでは「FIRE」がテーマ。

カラーもブルーからネイビーに変更となり、オーセンティックユニフォームも販売されています。

陸上

パリオリンピック陸上日本代表のユニフォームはアシックスによるデザインで、オフィシャルウェアとマッチするデザイン。

トランポリンやハンマー投げ、やり投げなど全ての陸上競技選手がこちらのユニフォームを着用していますよ。

ブレイキン

パリオリンピックで新種目となるブレイキンの日本代表ユニフォームはNIKEが手がけていて、専用シューズも製作されています。

ユニフォームのデザインはまだ発表されていませんが、メダルの期待がかかる日本代表選手に似合うカッコイイデザインが期待できそうですね。

まとめ

ここではパリオリンピックユニフォーム日本のデザイナーや各種目の公式ウェアブランドの値段やブランドについて紹介しました。

まだデザインが発表されていない競技のユニフォームもあり、予選が始まるのが楽しみなところ。

サッカーやバレボールなどのユニフォームはレプリカやオーセンティックも人気を集めると思いますし、欲しがるお子さんも多いでしょうね。

他の競技のデザイナーやブランドについても随時更新していきます。

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