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和歌山南陵高校の校歌はいつから歌われてる?歌詞や作詞作曲は誰?

和歌山県の私立高校・南陵高校の野球部は夏の甲子園を目指し、県大会に出場していますが、野球とは別にその斬新な校歌で注目されていますよね。

南陵高校の校歌は一般的な校歌と異なり、爽やかなレゲエ調。

初めて聞いた人からも令和の校歌はこうなるのか!という声があるほど、話題になっているんです。

そんな南陵高校の校歌はいつから歌われていて、歌詞は誰が書いたものなのでしょうか。

今回は和歌山南陵高校の校歌はいつから歌われてるのか、作詞作曲は誰なのかについて調査しました。


目次

和歌山南陵高校の校歌はいつから歌われてる?作詞作曲は誰?

南陵高校は和歌山県にある共学の私立高校で、創立から34年と比較的新しい学校。

南陵高校にはスポーツコースといった専門的なコースもあるのですが、実は10年以上前から経営難に陥っていたそうです。

2012年には民事再生法の適用となり、休校となってしまった時期もありましたが、現在は学校経営の再始動に向け動き出した状態。

そのため高校の学生数は高校3年生のみの18人だそうで、2024年度から新たな経営陣に変わり、新入生の募集を目指している段階とのこと。

その中野動きとして作られたのが新しい校歌で、INFINITY16・横川翔さん・WARSANの3組によって作詞作曲されたそうで、原曲はWARSANの「泥だらけのスニーカー」だそうですよ。

INFINITY16

旧メンバーに湘南乃風のSHOCK EYEさんや若旦那さんらが所属したレゲエユニット

横川翔

長崎を中心に活動するレゲエアーティスト

WARSAN(和燦)

熊本のアーティスト

いつから新校歌が歌われているかについては公表されたのが今年の5月であるため、まだ出来立てホヤホヤ。

制作した3組のアーティストのSNSでも発表され、INFINITY16・横川翔さん・WASANさんは3組でライブも行っているようなので、どなたかの繋がりで南陵高校とアンバサダー契約を結ぶことになったと考えられます。

南陵高校の新経営陣は大分県のコンサルタント会社が関わっているようなので、九州出身の二人と繋がりがあるのかもしれませんね。

和歌山南陵高校の校歌の歌詞は?

和歌山南陵高校の校歌は校歌というイメージとは全く異なる応援歌のような歌ですが、前向きな歌詞がスポーツコースのある学校にピッタリの内容。

MVのような動画があるのも羨ましいですよね。

この校歌の制作や学校経営の立て直しには2024年4月からクラウドファンディングで資金を集めているそうで、目標500万円に対し、7月19日時点で110万円。

まだ、目標には遠いですが、この夏の間に学校環境の整備が行われるそうです。

歌詞はINFINITY16・横川翔さん・WARSANによって原曲から校歌用に変更されたそうで、YouTubeで歌詞全てが紹介されていていますよ。

まとめ

ここでは和歌山南陵高校の校歌はいつから歌われてるのか、作詞作曲は誰なのかについて紹介しました。

甲子園を目指している野球部も部員10人とぎりぎりの中で頑張っている和歌山南陵高校の部員たち。

ぜひ、甲子園でレゲエの校歌を歌う姿が見たいですね。

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