当ページのリンクには広告が含まれています。

宮世琉弥の本名や苗字と両親は?妹・伊達花彩のデビューも!

最近話題作に続々と出演している若手俳優の宮世琉弥(みやせりゅうび)さんは2022年に出演した『君の花になる』では8LOOMのメンバーとしてCDデビューも果たしていますね。

M!LK脱退後の活躍ぶりが凄まじい宮世さんですが、デビュー経緯や経歴についてご存知でしょうか?

今回は宮世琉弥(みやせりゅうび)さんはどんな経歴があるのか、本名の苗字や父親母親と妹さんである伊達花彩さんなどご家族についてご紹介します。


目次

宮世琉弥(みやせりゅうび)の本名苗字は?デビューはいつ?

  • 名前:宮世琉弥(みやせりゅうび)
  • 本名:亀井琉弥(かめい りゅうび)
  • 生年月日:2004年1月22日
  • 年齢:20歳(2024年10月現在)
  • 出身地:宮城県石巻市
  • 身長:176㎝
  • 血液型:AB型
  • 趣味:映画鑑賞、サウナ、ファッション、料理
  • 特技:カメラ、ギター、歌唱、球技
  • 憧れの先輩:北村匠海、菅田将暉
  • 所属事務所:スターダストプロモーション(制作3部)
  • X(旧Twitter):@miyase_staff
  • Instagram:ryubi_miyase_official
  • YouTube:「宮世琉弥

宮世琉弥(みやせりゅうび)さんは石巻市出身の現在20歳で、元MiLKのメンバー。

宮世さんは2015年、11歳の時に復興支援としてやってきたももいろクローバーZの百田夏菜子さんの姿を見て、「自分も人を元気づける仕事がしたい」と思い芸能界に興味を持ったそうです。

そしてその後偶然にもショッピングモールでスカウトをされ、スターダストプロモーションの仙台営業所に所属することに。

EBiDAN研究生としてEBiDAN SENDAIで活動し、その活動中には選抜プロジェクトの『BATTLE BOYS』の全国選抜にも選ばれます。

その活躍が認められてか、2018年8月18日には佐野勇斗さんも所属するグループ「M!LK」に新メンバーとして加入。

半年後の2019年2月にはそれまで「琉弥」として活動していましたが、公募で選ばれた「宮世」という苗字をつけ「宮世琉弥」としての活動を開始し、同年4月にドラマ「パーフェクトワールド」で俳優デビューを果たしました。

活動する中で俳優としての活動にもっと向き合いたいと感じたようで、2020年1月31日にM!LKを卒業し、俳優業に専念することに。

現在では数々の話題の作品に出演し、日本テレビ系の『ZIP!』では冠コーナーを持つなど、すさまじい活躍を見せていて、2023年11月21日にはプロデュースブランド「but real(バットリアル)」の立ち上げも発表しています。

宮世琉弥の代表作やM!LK(ミルク)時代は?

M!LKに宮世さんが加入した当時はまだ14歳の時。

グループ最年少での加入でしたが、その担当は「伊達のお色気王子」と当時から大人っぽい雰囲気を持っていたことが分かります。

M!LKとしての活動期間は約1年半という短い期間でしたが、当時のSNSを振り返るとかなり楽しく活動されていた様子が分かるんです。

M!LK卒業後は俳優としての活動に専念した宮世さんですが、代表作と言えるのが以下の3作品です。

  • 『恋する母たち』TBS系(2020年)
  • 『青のSP―学校内警察・嶋田隆平―』関西テレビ・フジテレビ系(2021年)
  • 『君の花になる』TBS系(2022年)

特に『君の花になる』ではアイドルグループ「8LOOM」の一員としての出演だったので、M!LK時代を思い出すファンも多かったよう。

2023年にはフジテレビドラマ『パリピ孔明』にもKABE太人役で出演し、華麗なラップを披露していましたね。

2024年10月〜はフジテレビドラマ「スノードロップの初恋」で主演を勤めていて、2期連続でドラマ出演を果たしています。

宮世琉弥(みやせりゅうび)の両親や実家は?

宮世琉弥(みやせりゅうび)さんは2011年の東日本大震災で被災されており、車で迎えに来たお母さんと一緒に津波に流された経験があります。

運よく2人は車ごと水のない場所まで流されたので助かりましたが、仲の良かった同い年の親戚など身近な人を失ってしまったそうです。

そのため、いつか東日本大震災を取り扱った作品に携わりたいと思っているんだとか。

ドラマや映画ではありませんが、2023年3月にはTBS「Nスタ」の東日本大震災の特別番組に出演を果たしています。

そんな宮世さんのご実家は宮城県にあり、家族構成はご両親と妹3人の6人家族

さらにカメレオンを2匹とモモンガ1匹、犬を3匹、亀を1匹をご実家では飼っているそうですよ。

家族はとにかく仲が良く家族のエピソードをよくインタビューなどでも披露していて、妹さん達にはご自身の似顔絵を描いてもらったことも。

自分がやりたいと思ったことを応援してくれるご両親のようで、スカウトを受けた時も「周りに流されるな。やるならちゃんとやれ。」と厳しくも温かい言葉をかけてくれたようです

そんなご両親について詳しくは分かっていませんが、お父さんは建築家で写真が出回っていたことも。

現在画像は削除されていますが、目元が琉弥さんと似ている方でしたよ。

お母さんは琉弥さんが小学生時代に料理教室に一緒に通っていたというエピソードがあり、ふとお母さんが作ったカレーが食べたくなることがあるんだそうです。

宮世さんの祖母もお料理上手だそうで、直伝のトマトのコンフォートを自分で作ることもあるそうですよ。

宮世琉弥の妹・伊達花彩(だてかあや)はデビューした?

宮世琉弥さんには3人妹さんがいるとご紹介しましたが、一番上の妹さんがこちらの伊達花彩さんです。

伊達花彩さんは東北地方出身の9人で構成されるアイドルグループ「いぎなり東北産」のメンバーで、このグループはスターダストプロモーションの仙台営業所のレッスン生によって結成。

  • 名前:伊達花彩(だて かあや)
  • 本名:亀井花彩(かめい かあや)
  • 生年月日:2005年3月21日
  • 年齢:19歳(2024年10月現在)
  • 出身地:宮城県石巻市
  • 身長:162㎝
  • 血液型:A型
  • 趣味:読書
  • 特技:歌
  • Instagram:date_kahya_official

伊達花彩さんの「伊達」は仙台の武将「伊達政宗」が由来のようで、伊達さんも宮世さんと一緒にスカウトされたのかは分かりませんが、同様にショッピングモールでのスカウトがきっかけで芸能界入りしています。

東北を中心に活動されている伊達さんですが、実は全国デビューをしており、テレビ東京系『アイカツプラネット!』で主役を演じ、メインキャストで構成されたユニットにも参加していました。

「いぎなり東北産」の中では最年少で、お兄さんの宮世さんと同じく若くして活躍している注目のアイドル。

デビューはまだ決まっていませんが、ソロでの活動も増えつつありますよ。

まとめ

ここでは元MiLKのメンバーで俳優として活躍する宮世琉弥さんの本名の苗字や父親母親と妹さんである伊達花彩さんなどご家族についてご紹介しました。

2024年で20歳になった宮世さんですが、すでにかなり長い活動期間があるように感じる存在ですよね。

また、妹さんのグループも今人気が高まっているようなので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

目次