お笑いコンビ・ロッチはコンビ揃って独身として知られていましたが、ボケ担当の中岡創一さんが2024年5月20日結婚したことを発表しました。
中岡さんは以前からテレビ番組でも彼女の存在を明かしていましたが、かなり純情な様子で手も繋いだことがないと言っていましたよね。
そんな中岡さんが今回結婚し、長く交際していた彼女(嫁)はどんな人なのか、年齢や馴れ初めが気になります。
今回はロッチ中岡さんの結婚相手の年齢や馴れ初め、中岡さんの年収やご実家について紹介します。
ロッチ中岡の彼女(嫁)の年齢は?結婚相手との馴れ初めは?
- 本名:中岡創一
- 生年月日:1977年12月8日
- 出身地:愛知県→奈良県橿原市
- 身長:162cm
- 芸能活動歴:1996年〜2000年・2005年〜現在
- 所属事務所:ワタナベエンターテインメント
お笑いコンビ・ロッチの中岡創一さんはバラエティはもちろん、ドラマや声優としても活躍していて、優しい雰囲気と体を張った姿が人気の芸人ですよね。
46歳まで独身を貫いた中岡さんですが、2024年5月20日の公式YouTubeで結婚したことを発表し、芸能界だけでなくSNSでも祝福のコメントが投稿されています。
そんな中岡さんが結婚した相手・嫁はどんな人なのでしょうか。
お二人が交際をスタートしたのは2月5日だということはご本人の口から発表されていて、過去のテレビ番組で彼女は6歳くらい下だと話していました。
現在、中岡さんは46歳なので、奥さんは40歳くらいだと考えられ、奥さんが27歳頃から交際していたことになります。
これまで結婚しなかった理由としては、
- 中岡さんはかなりの恥ずかしがり
- 仕事が多忙だったから
- コロナ渦に別れかけたことがあったから
- 中岡さんがズボラな性格だから
のようですが、中岡さんが40歳の頃から結婚したいという気持ちはあったようです。
ただ、中岡さんは20代の頃に彼女にプロポーズしてフラれた過去があるため、結婚を申し込むのはかなりの勇気が必要だったのかもしれませんね。
奥さんは綺麗好きで、お酒とサウナが好きだと発表していて、奥手の中岡さんから離れることなく長年交際していたことを考えると、奥さんもいずれ結婚するんだという気持ちを持っていたんでしょう。
中岡さんは初めての彼女と28歳の時に別れ、その後コカドさんとコンビを結成して芸能界復帰していますし、今回結婚した奥さんはフラれた彼女の次の相手かもしれませんね。
ロッチ中岡の年収は?
ロッチの中岡さんは現在ピンでは「世界の果てまでイッテQ!」にレギュラー出演し、世界各国でロケをしていますが、年収はどれくらいあるのでしょうか。
実は中岡さんは2021年に新居に引っ越していて、天窓のある素敵な家に住んでいるんです。
中岡さんの自宅はご自身のSNSや他の芸人さんのYouTubeチャンネルでも紹介されていて、オーナーがリノベーションした家なんだそう。
築年数は20年以上とのことで、自宅の所在地などは不明なため、家賃等は分かりませんが、好きなことを楽しんで生活していることが分かりますよね。
というのも趣味のバイク・車も所有していて、バイクはオフロードのcub、愛車はいすゞの117クーペだそう。
そんな中岡さんの年収の正確な金額は分かりませんが、噂ではテレビやラジオの出演料、CM、ロッチ公式YouTuneチャンネル「ロッチナイト」からの収入などを合わせて7000〜8000万円と言われています。
バラエティ番組だけでなく、ドラマやCM、ロッチとしての出演などもあり、芸人さんの中でも売れっ子と言える存在ですよね。
ロッチ中岡の実家はお金持ち?兄弟は?
ロッチの中岡さんは奈良県橿原市で育ち、お父様(中岡守さん)が「有限会社マルナカ技研」の社長をされていることで知られています。
「マルナカ技研」は金属の加工を行なっている会社のようで、歯列矯正のワイヤーを世界で初めて新しい素材・ゴムメタルで作ったり、東京タワーの部品製作に携わったりと、高い技術力で知られているそう。
そんなお父様はマルナカ技研を始める前はトヨタ関連会社に勤めていたと言われていて、その繋がりから中岡さんも高校卒業後は自動車部品工場で働いていた過去があります。
中岡さんの実家がどれくらいお金持ちなのかは不明ですが、お父様は様々な分野と繋がりがあり信頼されている方のようなので、経営状態は良好と言えそうですね。
中岡さんのご家族はお父様・お母様、そして2つ上のお姉さんがいるそうで、中岡さんには3人の甥っ子や姪っ子がいるようですよ。
まとめ
ここではロッチ中岡さんの結婚相手の年齢や馴れ初め、中岡さんの年収やご実家について紹介しました。
ロッチの中岡さんの結婚は多方面から祝福のコメントがあり、中岡さんの人柄がよく分かりますよね。
イッテQは一時期番組終了の噂もありましたが、これからも人気番組として続いてほしいものです。