多くのフェスで入場した時に付けられるリストバンドは一度付けると貼り直しができず、フェスと退場するまで外すことができないですよね。
しかし、フェスから出てもハサミが無い時は手ではなかなか外せません。
今回はフェスのリストバンドの外し方として、ハサミが無い時や記念に取っておきたい時にキレイに外す方法をご紹介します。
フェスリストバンドの外し方!ハサミが無い時やキレイに外す方法
この一年フジに出場するために何を頑張ったかって、去年のルーキー枠のDaisy jaineに着いて行った時のリストバンドをミサンガとして未だに着け続けてることですね。
— 開々/ひゅ〜どろん (@SynthKai) April 29, 2024
FUJI ROCK FESTIVAL’24 「ROOKIE A GO-GO」ステージ出演オーディションへの応募が完了しました! @TuneCoreJapan #ROOKIEAGOGO #フジ pic.twitter.com/S3VOk1LV5B
フェスに行った時に手首に巻いて入場チケット代わりになるリストバンド。
フェスのロゴが入っていて記念に取っておきたいけど、自宅に帰るまでに外したいと思うこともありますよね。
ただ残念ながら、何の道具も使わずに外でキレイに外す方法は「装着の時に緩く付ける」の一択。
紙・ビニール・布どのタイプでも手首と指2本が入る程度の余裕を持たせてつけることで、外したい時にスルッと外すことができます。
スタッフに装着して余裕を持たせられなかった場合はどの素材でも無理矢理外すと伸びて破損してしまったり、皺でぐちゃぐちゃになってねおまうので、キレイに外すには道具やハサミを使うしかありません。
ただ、紙製の場合はコツを掴めばハサミを使わなくても、ある程度綺麗に外す方法があります。
紙製のリストバンド
紙製のリストバンドは粘着でくっつけられている為、無理やり引っ張ると伸びたり切れたりする結果に・・・。
ハサミを使わず外したい場合は、肌に近い方に余っているバンド部分を逆向きに引っ張ると、ある程度の損傷で外すことができます。
絶対にキレイに残したい!と思っている方はハサミを使って外した方が確実です。
ボタンのリストバンド
ビニールをボタンで留めてるのリストバンドは、穴と穴を留め具で固定しているため、この留め具を切ることで綺麗に外すことができます。
方法としてはハサミよりニッパー留め具の出っ張りを切る方法が最も簡単。
綺麗に外すことができるので、思い出として綺麗に取っておくことができますよ。
布製のリストバンド
布製のリストバンドは留め具で固定しているため、外すには布部分をハサミで切るか、留め具を壊す方法となります。
留め具を壊す場合は、手を怪我しない王にペンチなどで留め具を挟んで圧をかけると外すことができますよ。
時々、留め具を動かすことで取れるタイプもあるので、一度手首が締まる方向に留め具を動かしてみてくださいね。
まとめ
ここではフェスリストバンドの外し方として、ハサミが無い時や記念に取っておきたい時にキレイに外す方法についてご紹介しました。
フェスのリストバンドは一日手首に付けているため、会場から出たらすぐに外したくなることも多いですよね。
残念ながら道具なしで確実に綺麗に取る方法はありませんが、自分でリストバンドを装着できるフェスでは親指の付け根あたりでサイズを合わせて、余裕を持って取り付けしてみてくださいね。