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朝乃山の怪我の状況とこのまま引退はある?復帰後幕下以下になる可能性は?

今年5月に三役に復帰後、7月の名古屋場所で初日から3連勝し、活躍が期待されていた朝乃山関が怪我のため18日の5日目から欠場することが発表されました。

朝乃山関は直近では2024年4月に右膝の靭帯を損傷、2023年は左ふくらはぎや左腕などを怪我していて、2022年7月にガイドライン違反の出場停止が明けて以降、休場が続いていますよね。

名古屋場所での怪我は治療に半年以上かかる可能性もあると言われていますが、怪我の状況はどうなのか、このまま引退なんてことはあるのか気になっている方も多いのではないしょうか。

そこで朝乃山の怪我の状況とこのまま引退はあるのか、復帰後で幕下以下になる可能性はあるのか調べてみました。

目次

朝乃山の怪我の状況とこのまま引退はある?

朝乃山関は2024年7月14日からの名古屋場所で初日から3連勝し、4日目の一山本との取り組みで左膝を痛めて、5日目から欠場すると発表しました。

朝乃山関の怪我は左膝靭帯断裂と言われていて、手術となると半年以上の治療とリハビリが必要になるようです。

左膝靭帯を損傷したアスリートは多くいますが、断裂は靭帯損傷の中で最も強いもので、激しい痛みと関節も不安定になってしまうよう。

スポーツ選手の膝の靭帯が断裂してしまった場合、復帰するには手術が主流だそうで、復帰までには10ヶ月前後かかることもあるそうです。

2021年〜2022年にかけて1年の出場停止、2023年夏からは怪我による5回の休場によって、引退の噂もある朝乃山関ですが、自身にとっては万全な出場ができていないからこそ引退の可能性は低いのではないでしょうか。

高砂親方もしっかり治して復帰させたいと話されていますし、横綱になる姿を楽しみにしたいですね。

朝乃山が休場から復帰後幕下以下になる可能性は?

朝乃山関は2024年7月の名古屋場所から短くても2ヶ月、長ければ半年以上休場すると言われていますが、復帰後幕下以下になる可能性はあるのでしょうか。

2024年の大相撲はあと、9月の東京、11月の福岡があり、もしどちらも休場し、4場所連続休場となると幕下以下への転落は確実と言われています。

現在小結の朝乃山関ですが、もし復帰後幕下以下となってしまって再び三役になるには怪我がなく休場しないことが最低条件ですので、無理せずしっかりと完治させてほしいですね。

まとめ

ここでは朝乃山の怪我の状況とこのまま引退はあるのか、復帰後で幕下以下になる可能性はあるのかについてご紹介しました。

半年ぶりに復帰した場所で休場となってしまい、またしばらく取組を見ることができない朝乃山関ですが、復帰後に大関・横綱となる姿を楽しみにしたいですね。

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