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安楽宙斗(あんらくそらと)の握力や体重は?何歳からクライミングを始めた?

17歳でスポーツクライミング日本代表を務めている安楽宙斗(あんらくそらと)選手は脱力系クライマーと言われる世界ランキング1位の選手。

パリオリンピックでも脅威の実力を見せつけていますよね。

そんな安楽選手はどれくらいの握力があって、リーチの長さはどれくらいあるのか気になりませんか?

今回は安楽宙斗(あんらくそらと)選手の握力や体重、何歳からクライミングを始めたのかについて調べました。

目次

安楽宙斗(あんらくそらと/スポーツクライミング)の握力や体重は?

  • 名前:安楽宙斗(あんらくそらと)
  • 生年月日:2006年11月4日(17歳)
  • 出身:千葉県
  • 身長:168cm
  • 体重:55kg

安楽宙斗(あんらくそらと)選手は千葉県立八千代高等学校に通う高校3年生で、パリで初めてオリンピックに出場したスポーツクライマー。

高校生になってからの活躍は目まぐるしく、2023年のワールドカップでは優勝を果し、パリオリンピックでも金メダルが期待されていましたよね。

ボルダー・リードどちらも得意とし、2種目で年間王者にも輝いていますが、どれくらいの握力があるのでしょうか。

安楽選手の握力は61kgだそうで、17歳男性の平均握力(41kg程度)と比べると20kg以上の強さ。

握力が強いスポーツ選手といえば、ハンマー投げや格闘家・力士などが多くいますが、安楽選手の体重55kgを片手で支えるだけで同じ重さがかかるわけですから、ジャンプした上で体重を支えるとなると、さらに強い握力が必要になるわけですね。

ちなみにリーチの長さは180cmあるそうで、身長から考えるとかなり手が長いようですよ!

安楽宙斗(あんらくそらと)は何歳からスポーツクライミングを始めた?

安楽宙斗選手がスポーツクライミングを始めたのは小学2年生の時で、お父さんがダイエットで始めたクライミングについて行ったことがきっかけで、一回でハマってしまったんだそう。

クラミングをしているという意識はなく、小さい頃から木登りなど登ることが好きだったそうで、今もほぼ完全にオフの日はなく自然とトレーニングしているそうです。

そんな安楽選手はオリンピックでもメダルにこだわっているわけではなく、面白さを伝えたいと語っていて、1位というより最強の選手になりたいと考えているようですよ。

安楽宙斗が進学する大学はどこ?

安楽宙斗選手が現在通っているのは進学校である千葉県立八千代高等学校で、成績もトップとして知られていますよね。

そんな安楽選手は高校卒業後、どの大学に進学するのでしょうか。

スポーツクライミングの強豪大学といえば、日本体育大学や立教大学が有名ですよね。

安楽選手は進路を決めていないとオリンピック前に話していましたが、数学が好きということもあり大学でも文武両道できる学校を選ぶのではないでしょうか。

4年後のロサンゼルスオリンピックも十分に目指せる年齢ですし、大学生となった安楽選手も注目されそうですね。

まとめ

ここでは男子スポーツクライミングの日本代表・楽宙斗(あんらくそらと)選手の握力や体重、何歳からクライミングを始めたのか、進学する大学について紹介しました。

まだ進学する大学については不明でしたが、成績優秀な安楽選手であれば一般入試を受験する可能性もありそうですね。

これから日本はもちろん、世界を代表するスポーツクライミング選手になると思うので、今後の活躍も楽しみですね。

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