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サマソニは子供は何歳から?子連れの持ち物や料金・雨の日対策も!

2024年も8月17日・18日の2日間、東京と大阪で開催されるサマーソニック(サマソニ)。

今年も親子で推している方が多いグループや海外からの豪華アーティストの出演もあり、子連れで参加したいと考えている方も多いのではないでしょうか。

子供と一緒にサマソニに行く場合、どんな持ち物を持っていた方が良いのか、雨の日の対策も万全にしたいもの。

今回はサマソニへは子供は何歳から行けるのか、子連れで来場する場合の持ち物や料金、雨の日対策についてまとめました。


目次

サマソニは子供は何歳から?チケット料金はかかる?

2024年で23回目を迎えるサマソニは2020年と2021年は開催断念や一部変更がありましたが、2022年からは例年通り開催されています。

そんな真夏のビッグフェス・サマソニは入場できる子供の年齢は決められておらず、何歳からでも入場することが可能。

子供さんが使うためにベビーカーを持ち込むことも可能ですが、混雑しているエリアでは危険なため使えない場合もあることを頭に入れておきましょう。

ベビーカーはクロークで預けることもできますよ!(有料)

子供の料金は保護者1名につき、子供1名のみ無料となっていますが、未就学児に限られます。

・チケット1枚につき、未就学児1名が無料
・小学生以上はチケットが必要
・子供連れではプラチナエリアには入場できない(以前は入れたが現在は不可)
・スタンディンエリアへの入場は禁止

1名の保護者に対し、未就学児が複数人参加する場合、以前は追加料金で入場が可能でしたが、2024年は案内がないため、該当する場合はインフォメーションに事前に問い合わせましょう。

・キョードーインフォメーション:0570-200-888
サマーソニック2024公式サイト

チケットには子供料金は設定されていないので、小学生以上は大人と同じチケットを買う必要があり、保護者と一緒であっても夜に滞在できる時間は開催地の条例によって異なるので事前にご確認ください。

・東京会場:18歳未満は23時まで
・大阪会場:16歳未満は22時まで(保護者同伴の場合に限る)

サマソニに子連れで行く場合の持ち物は?

サマソニでは例年キッズエリア「KIDS CLUB」が設置されており、授乳・おむつ交換コーナーや玩具コーナー、子供向けのライブも開催されています。

とはいえ、ずっとここで過ごすわけもなく、時期的に最も重要なのが熱中症対策。

1日を通して暑い中で過ごすことを想定して、子供さん専用の日除けグッズとひんやりアイテムを必ず用意していきましょう。

  • 帽子(フード付きタオルも便利)
  • ネッククーラーやハンディファン
  • ペットボトルのドリンク(お茶・水・スポーツドリンクのみ、水筒はNG)
  • 着替え(靴下も忘れず!!)
  • 防音イヤーマフ(必要に応じて)

子供連れだとつい持参したくなる、マット類やイスなども持ち込みは禁止となっているので注意してくださいね。

サマソニの雨の日対策

2024年のサマソニは東京は例年通りの会場ですが、今年の大阪会場は万博記念公園に変更されており、MAPが発表されるまで会場の詳細については不明となっています。

例年の情報を元に子連れの雨の日対策について紹介すると、長傘は使えないため、レインコートやウィンドブレーカーは必須アイテム。

歩ける年齢のお子さんであればプラスして長靴で出かけた方が良いでしょう。

また、気温が高くても雨で冷える可能性もあるため、防寒着や替えの靴下も念の為用意しておくことがおすすめ。

雨の日は荷物が多くなりますが、濡れて冷えるとすぐに体調を崩してしまうお子さんも多いようです。

タオルも複数枚用意し、濡れた時にしっかり乾かせるよう準備して楽しみましょう!

まとめ

ここではサマソニに子供は何歳から行けるのか、子連れで来場する場合の持ち物や料金、雨の日対策についてご紹介しました。

サマソニやフジロックなどのビッグフェスへは子連れで参加する方も多く、子供も楽しめる企画が用意されていますね。

サマソニは開催時期的にも暑さ対策・雨の日対策が必要なため、荷物が多くなることは否めません。

軽量な大きめリュックを用意して、手が塞がらないようにして楽しんでくださいね!

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