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apバンクフェスは2024年はない?チケット申し込みはいつから?

小林毅さん、桜井和寿さん、坂本龍一さんによって創立されたapバンクのフェス・apバンクフェス。

2005年の初開催の時からMr.Children、スガシカオさん、CHARAさんなど豪華アーティストの出演で話題になりましたよね。

そんなapバンクフェスは2024年の開催が発表されておらず、今年はないのか話題になっています。

ここではapバンクフェスは2024年はないのか、開催されるのであればチケット申し込みはいつからなのか、チケット倍率について調査しました。


目次

apバンクフェスは2024年はない?

apバンクフェスは2005年に静岡県のつま恋多目的広場で開催がスタートし、その後復興支援として兵庫県の淡路島や石巻市、熊本県など様々な場所で行われてきました。

ただ、2013年〜2015年、2019年〜2020年、2022年は開催がなく、毎年定期的に行われている訳ではありません。

そして2024年は、2023年開催日の7月にMr.Childrenのツアー予定が入っていることもあり、apバンクフェスはないのでは?と言われていますね。

確かに7月の週末はミスチルのツアースケジュールが入っていますが、8月上旬の2週はライブ予定はなし。

過去にもapバンクフェスが8月に開催された年もありますし、ここにスケジューリングされている可能性もあります。

また、熊本県で行われた2016年のようにツアー終了後の10月に開催される可能性もあるため、まだ2024年はないとは言えない状況。

2023年は4月半ばには開催の発表がありましたが、開催日がズレているのであれば、5月に以降に発表される可能性も十分にありそうです。

apバンクフェス2024年のチケット申し込みはいつから?

apバンクフェスが2024年も開催があるのであれ、8月以降の開催となる可能性が高いですが、チケット申し込みはいつからなのでしょうか。

apバンクフェスは開催の発表後、順次出演アーティストを発表し、約1ヶ月後からオフィシャル先行申し込みがスタートしています。(開催日の2ヶ月前)

となると、8月開催の場合、発表が5月、チケット申し込みが6月〜となり、10月の場合は7月に発表されるのかもしれません。

チケットはオフィシャル先行、一般先行、一般発売の順で発売されるのが例年の流れとなっています。

apバンクフェスのチケットの取り方と倍率は?

apバンクフェスのチケットはチケットぴあで発売され、紙チケットと電子チケットの取り扱いがあります。

apバンクフェス2023のチケット価格例

  • 1日券:立ち見エリア12000円(税込)・ゆったりエリア12000円(税込)
  • 3日通し券:立ち見エリア33000円(税込)・ゆったりエリア33000円(税込)
  • 子供1日券:ゆったりエリア3000(税込)
  • 子供3日通し券:ゆったりエリア8500円(税込)

※未就学児無料。大人一人に付き、小学生一人無料。二人目以降はチケットが必要。子供券のみの購入は不可。

どちらのチケットも不正転売防止のため、購入時に来場者の名前と電話番号の登録が必要となり、申し込みが終了した後の変更はできません。

電子チケットでの発券を希望する場合は1枚につき1つのスマホが必須となるので、注意が必要。

また来場の時には身分証明書も必要となるので、必ず持参するようにしましょう。

有効な身分証明書についてはチケット申し込みページに記載されます。

また、apバンクフェスでは来場チケット以外にもシャトルバスやキャンプ、駐車券やクローク券なども販売になり、オフィシャル先行発売のスタート後にオフィシャルサイトやSNSを通じて発表があります。

オプションチケットは必要に応じて、忘れずに申し込みましょう。

apバンクフェスのチケットの倍率については20倍以上と言われていて、もし一般発売までに当選しなかった場合は開催日の数週前に発表されるチケットトレードでチャレンジするのも良いですね。

まとめ

ここではapバンクフェスは2024年はないのか、チケット申し込みはいつからなのか、チケットの倍率も併せてご紹介しました。

2023年は4月に開催発表があったこともあり、2024年はないのでは?と言われていますが、開催日がズレている可能性もありそうです。

まだ開催については不明ですが、今年も開催があることを期待したいですね。

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