10代の時から活動している歌手の倉木麻衣さんは今も楽曲は今もアニメ「名探偵コナン」やCMなどに起用され活躍していますよね。
41歳になった現在も可愛く、才色兼備として知られていますが、なぜ結婚しないのでしょうか。
性格面でもとても良い人だという倉木麻衣さんが結婚しない理由はあるのか、出産したという噂はデマだったのか、過去の熱愛報道も併せて調査しました。
倉木麻衣はなぜ結婚しない？出産したはデマ？
- 活動名：倉木麻衣・Mai-K・Ima Kiraku
- 本名：青野麻衣
- 生年月日：1982年10月28日
- 出身：千葉県船橋市
- 身長：158cm
- 最終学歴：立命館大学産業社会学部
倉木麻衣さんといえば、歌手活動をしながら立命館大学に進学し、在籍中から続々とヒット曲を連発したシンガーソングライター。
当時は倉木さんと同じく才色兼備で、華々しくデビューした宇多田ヒカルさんと比較されることも多い印象でしたよね。
2024年で歌手活動25年になる倉木さんですが、頻繁にテレビに出演する印象はないもののずっとコンスタントにCDをリリースしていることを考えると、結婚しないのは仕事が理由なのでしょうか。
倉木さんの結婚について調べたところ、35歳くらいまでは結婚願望があまりなく、特にしたいとも考えていなかったそう。
しかし、友達が結婚したり、結婚生活の話を聞いたりする中で、いつか自然にできたら良いなと思うようになっているようです。
ただ、倉木さんが結婚しない理由には父親が影響しているという話もあるのをご存じでしょうか。
倉木さんは小学校高学年頃から母子家庭で育ったようですが、デビュー後に実の父親が名乗り出ていて騒動になったことがあるんです。
倉木さんの父親は元俳優で実業家でもあった山前五十洋さんで、倉木さんのお母さんと離婚してから会っていなかったそう。
みなさん、おはようございます！
— ハマック柳田（笑魔術師） (@hamack809) October 27, 2019
本日は、こんな舞台の、スペシャルゲストとして、出演させていただきます！
歌姫 倉木麻衣のお父様である、映画監督の山前五十洋師の舞台！
以前、ハマちゃんは、監督のコメディホラー映画｢MAGIC｣では、主演を演じさせて頂いたことでも、お馴染みですね！ pic.twitter.com/D71LQyq6Xc
しかし、倉木さんが売れるや否や自分が父親だと名乗り出て、倉木さんの小さい頃のビデオを売ろうとしたり、倉木さんの活動を邪魔するような行動をしていたんです。
山前さんが2020年に亡くなるまでも連絡を取ることはなかったと言われていていますが、一つ不思議なのが、倉木さんはデビュー前は千葉に住んでいたのに、デビュー後京都の学校へ転校したこと。
京都は山前さんの出身地であるため何か関係があるのかな？と思い調べましたが、むしろ関東にいる父親から逃げるためだったという話もありました。
実際のところは分かりませんが、これまでは父親から受ける影響を考えると結婚という気持ちにはなれなかったのかもしれませんね。
一時は倉木さんが極秘で出産しているという噂もありましたが単なる噂で、36歳の時のインタビューでも、
「自分のライフスタイルを理解してくれて、集中している時は遠くから見守ってくれる人」が理想の相手
引用元：ORICON MUSIC
と応えていて、結婚したいとは思っているけど、仕事柄一人の時間は必要だと考えているようですよ。
倉木麻衣に過去の熱愛報道はあった？元カレは誰？
倉木麻衣さんは芸能活動を始めて25年になりますが、実は明らかな熱愛報道というのは一つもないんです。
大学時代は同じ立命館大学に通う彼氏がいるという噂もありましたが、当時の倉木さんはほとんどテレビに出ることはなく、それ以上のニュースにはなりませんでした。
その後もバックバンドのメンバーだった杉本一生さんと噂が出たこともありましたが、所属事務所が一切プライベートを明かさないという方針なこともあり、大きく取り上げられたことはないよう。
他にも年上会社員との噂なども出たことがありますが、エピソードや証拠写真が出たことはなく、表向きはずっと彼氏がいない状態となっています。
唯一交際していたんだろうなと思えるのは大学時代の彼氏で、「大学卒業までは同棲していた」「卒業後も交際が続いていたけど会う機会が減り破局した」と言われていますよ。
まとめ
ここでは倉木麻衣さんが結婚しない理由はあるのか、出産したという噂はデマだったのか、過去の熱愛報道について紹介しました。
現在も綺麗な倉木麻衣さんがなぜ結婚しないのか疑問に思う人が多いようですが、調べたところ[仕事に夢中][父親の影響]の2つが候補として考えられました。
実際は分かりませんが、ご本人も結婚に興味を持つようになったそうなので、遠くない未来に結婚される日が来るかもしれませんね。
