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アンナサワイの国籍や両親は?ワイルドスピードなど出演映画も!

真田広之さんがプロデューサーを務めるドラマ「Shogun 将軍」に出演していることで話題のアンナサワイ(澤井杏奈)さんは日本やハリウッドで活躍する女優。

名前を見て推測できるように日本で暮らしていた時期もあり、日本での芸能活動歴もあるんです。

そんなアンナサワイさんの国籍やご両親どこの国の人なのか、出演したワイルドスピードの役柄や他の出演映画・作品について紹介します。


目次

アンナサワイの国籍や両親は?

  • 本名:澤井杏奈
  • 生年月日:1992年6月11日(32歳)
  • 身長:155cm
  • 活動歴:子役・ダンサー・女優

アンナサワイさんはニュージーランドで生まれた日本人で、父親のお仕事の関係で海外暮らしが多かったそう。

ご両親はどちらも日本の方だそうですが、アンナさんがニュージーランド国籍を持っていることを考えると、ご両親のどちらかがニュージーランド国籍を持っているか、永住権を持っていると考えられます。

しかし、アンナさんは10歳で日本に移住するまでずっとニュージーランドで暮らしていたわけではなく、他の国に住んだこともありますが、ニュージーランドを国籍に選んだことを考えると思い入れが強い国だったのでしょう。

アンナさんのお父様は電子機器を扱う会社の社員だそうで、海外赴任が多く、2002年に帰国した後も海外赴任や単身赴任があったのかもしれません。

お母さんは日本に戻ってからピアノ教室を開き、現在も運営は続けていて、ピアノだけでなく歌も指導されているそうですよ。

また、アンナさんはお姉さんがいる二人姉妹で、お姉さんはバレエダンサー。

お姉さんは現在、香港のバレエ団に所属していて、小さい頃からバレエをしていたことを考えると、アンナさんもバレエを習っていた可能性が高いのではないでしょうか。

というのもアンナさんは日本に帰国してからミュージカル「アニー」のアニーにオーディションで合格しており、その後エイベックスに所属。

ダンスグループに所属した期間も長いため、海外生活の間にバレエ以外のダンスも経験していたのかもしれません。

そんなアンナさんが海外で仕事をするようになったのは17歳の頃からで、2009年アメリカ公開の映画「ニンジャアサシン」でハリウッドデビュー。

その後も日本で活動をしますが、26歳の時に海外で本格的に女優として活動すること目指し、日本の所属グループを脱退しています。

日本での活動中の2012年には、東京ドームで行われたMLB開幕戦でアメリカ国歌斉唱の歌手として登場していたんですよ。

アンナサワイの出演映画まとめ!ワイルドスピードの役柄も!

アンナサワイさんが海外の映画やドラマをメインに出演するようになったのは2019年、27歳の頃からで、ナタリーポートマンやシャロンストーンが所属するエージェント会社・エンデバーと契約してからです。

エンデバーの所属となってから1年半後の2021年には世界的人気アクション映画「ワイルドスピード」シリーズ9作目・ジェットブレイクに出演し、亡くなったと思っていたかつての仲間・ハンと共に生活してきたアジア系の女性・エル役に。

ジェットブレイクはハンが再登場したファンには感慨深いシリーズ作品で、エルという女性は物語の鍵となる役柄でしたよね。

その後は、テレビドラマにも出演しており、真田広之さん主演の「SHOGUN 将軍」でヒロイン役に選ばれると、主演女優賞に輝くなど、今後さらなる活躍が期待される存在に。

次の出演作品についてはまだ不明ですが、ファッション雑誌の表紙を務めるなど、ファッションアイコンとしても活躍されていますよ。

まとめ

ここではアンナサワイさんの国籍やご両親どこの国の人なのか、出演したワイルドスピードの役柄や他の出演映画・作品について紹介しました。

真田広之さんの主演ドラマ「SHOGUN」では初めて見ると感じた方でも、ワイルドスピードのエル役という情報に「そうだ!」と思い出した方も多いのではないでしょうか。

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