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小泉純一郎の離婚理由は何だった?元妻・宮本佳代子は再婚してる?

次男の小泉進次郎さんが総裁選に出馬したことで父親・小泉純一郎さんの話題も増えていますね。

元総理大臣の小泉純一郎さんは現役当時から離婚歴があり、3人の息子さんがいることが分かっていましたが、三男は元妻の宮本佳代子さんが引き取っています。

小泉純一郎さんの結婚期間は5年程度だったそうですが、離婚理由は何だったのでしょうか。

今回は小泉純一郎さんの離婚の原因と元妻は再婚しているのかについて調査しました。


目次

小泉純一郎の離婚理由は何だった?

  • 名前:小泉純一郎
  • 生年月日:1942年1月8日(82歳)
  • 最終学歴:慶應義塾大学経済学部
  • 初当選:1972年(30歳)

2001年に内閣総理大臣に就任し、5年半在任した小泉純一郎は息子さんたちの活躍もあり、度々名前を耳にする歴代の総理ですよね。

総理大臣を務めたのは59歳〜64歳でしたが、小泉さんは1978年、24歳の時に結婚し28歳で離婚しているんです。

約5年間の結婚生活でしたが、その間に2人の息子さん(長男:小泉孝太郎さん/次男:小泉進次郎さん)が誕生していて、元妻・宮本佳代子さんは3人目を妊娠していた時。

奥さんが妊娠中であっても離婚を選んだお二人の離婚理由は何だったのでしょうか。

佳代子さんの母親はエスエス製薬の元会長・泰道照山(たいどうしょうざん)氏の長女で、父親は当時東洋加工株式会社の専務でした。

お父様は小泉さんとの結婚当時、すでにを亡くっていましたが、お二人は佳代子さんが大学に在学中の22歳の時に結婚していて、出会いはお見合いだったそうです。

学生の間に結婚するとあれば大恋愛を想像しますが、結婚した1978年の7月に長男・孝太郎さんが誕生していることを考えると授かり婚だったのかもしれませんね。

そんなお二人はわずか5年程度で離婚を迎えてしまったわけですが、離婚に至った原因は小泉さんのご実家や生活環境が大きく関係しているよう。

小泉さんは祖父・父親ともに政治家という家庭で育ち、ご自身は長男という立場。

母親や姉といった小泉家の女性たちが家庭を取り仕切っていて、そこへ嫁入りした佳代子さんは結婚後すぐからお子さんが誕生したこともあり、辛い立場にあったのかもしれません。

当時の小泉さんはまだ初当選は果たしていませんでしたが、67代内閣総理大臣の福田赳夫氏の秘書を務める中、政治活動を行なっていて、ほとんど家にはいなかったことでしょう。

大学を出たばかりの佳代子さんが社会人としての経験がないまま家庭に入り、寄り添ってくれる夫もいないとなれば、新しい命が生まれる直前にさらに不安が募るのも理解できますよね。

あくまで憶測にはなりますが、離婚理由は3人のお子さんの母親となる佳代子さんは小泉家の嫁としてその後も暮らしていくことに大きな不安を感じ、離婚という選択肢を選んだのではないでしょうか。

小泉純一郎の元妻・宮本佳代子は再婚してる?

  • 名前:宮本佳代子
  • 生年月日:1956年(68歳)
  • 最終学歴:青山学院大学経済学部

小泉純一郎さんの元妻・宮本佳代子さんはお腹にいた三男だけを引き取り、1982年に小泉さんと離婚しています。

長男と次男をなぜ小泉さんが引き取ることになったのかは不明ですが、小泉家も大切な跡取りを手放すはずはないことが容易に想像できますよね。

お二人の親権は調停で決まったようで、三男の佳長さんは小泉の性ではなく母親の性・宮本を名乗っています。

26歳でシングルとなった宮本さんですが、その後再婚されたのでしょうか。

宮本さんは離婚後、三井不動産グループの会社に就職し、40年間勤務。

同会社で営業職として働き、幅広い知識を持って都心再開発のプロジェクトにも関わっていたそうです。

現在も大手企業のコンサルティングや講演会などを行うなど活躍されていますが、離婚後一度も再婚はされていないよう。

三男の佳長さんも不動産業に従事しているようで、小泉進次郎さんが総裁選出馬時に再会したことを話していましたよね。

佳代子さんは宮本アソシエイツの代表を務めていますし、いずれは佳長さんが継承されるのかもしれませんね。

まとめ

ここでは小泉純一郎さんの離婚の原因と元妻・宮本佳代子さんは再婚しているのかについて紹介しました。

若くで結婚と離婚を経験された元妻・佳代子さんですが、離婚後長大手企業で活躍され、現在も講演会やコンサルタントとして活動されています。

長男・孝太郎さん、次男・進次郎さんはお母様に会っていないそうですが、お二人の活躍はどんな気持ちで見守っているのか気になるところです。

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