ペイディあと払いプランapple専用とはペイディの他の利用と別枠で利用可能額が用意されていて、審査に受かるとペイディの利用可能額に関係なく分割も利用することができます。
そんなペイディあと払いプランapple専用に学生が申し込んでも審査に落ちるという声が多く見られますが、実際はどうなのでしょうか。
学生が審査に通る上での最低条件やどのような条件が揃っていれば落ちないのかも気になります。
今回はペイディあと払いプランapple専用の学生審査は落ちるというのは本当なのか、審査にかかる時間やもう一度申し込み(再審査)はできるのか調査しました。
ペイディあと払いプランapple専用の学生審査は落ちる？
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ペイディあと払いプランapple専用は購入希望のApple製品に対して、ペイディを利用して翌月払いや最大36回払いの分割を手数料無料で利用できる内容。
以前はスマホを分割で購入したい場合、キャリアでの分割プランやクレジットカードの分割払いを利用する必要がありましたが、ペイディの審査に通ればiphone本体代を分割で買うことができるわけです。
また、最新機種については36回払いを選んで25回目の支払いのタイミングで新しい機種に買い替え、それまで使っていた機種を返却すると残りの分割金はなしになる(残価設定)という買い方も。
ペイディあと払いプランapple専用はappleでiphoneだけでなく、macやアクセサリーを分割で買いたい方にも便利なサービスと言えます。
ただ、学生が申し込んでも落ちるという声が多いのはなぜなのでしょうか。
まず、ペイディあと払いプランapple専用に学生が申し込む上での最低条件を見てみましょう。
ペイディあと払いプランapple専用に学生が申し込む場合の最低条件
ペイディあと払いプランapple専用に申し込む人は日本在住(日本の住所を保持していること)の18歳以上であること、運転免許証やマイナンバーカードで身分を証明できることが最低条件となります。
また、Appleでiphoneを購入する場合、各キャリアですでに携帯番号(端末を含む)を持っている必要があり、携帯番号なしでは申し込むことができません。※メールアドレスによるワンタイムパスワードの確認が必要になります
たとえアルバイトであっても収入がいくら以上あれば良いなどの明確な条件は不明ですが、たとえ収入があって配偶者もいる主婦でも落ちたというケースも聞きました。
ペイディの審査基準は公表されていませんが、落ちた人の声を調べると年収はもちろん、信用情報や利用実績も関係しているのでは？という意見が多いため、クレジットカードを持ったこともなく、安定した収入がない場合は審査に通過することは難しいかもしれません。
ペイディあと払いプランapple専用の学生の審査時間ともう一度申し込みはできる？
ペイディあと払いプランapple専用に学生が申し込んだ場合、審査時間はどれくらいかかるか調べたところ、学生でも社会人であっても審査期間は個人によるようです。
- 審査申し込みが深夜の場合：翌朝8時以降
- それ以外の審査時間：最短5分〜
万が一落ちてしまってもその理由は教えてもらうことができないため、少なくとも半年以上待ってからもう一度申し込むをするようにしましょう。
しかし、ペイディの公式サイトでは一度審査に落ちてしまった場合、再度申し込むことはできないとなっているため、ペイディアプリ上にAppleの申し込みボタンが表示されなければ申し込みは不可となります。
特に高額の機種(例えば10万円以上など)を購入する場合は与信審査に引っかかる可能性が高く、限度額は人それぞれ。
apple専用プランはペイディとは別の枠で利用限度額が決まりますので、落ちた場合はひとまずペイディで口座振替を設定して時々利用しつつ、次の機会を待つのが良いかもしれませんね。
ペイディあと払いプランapple専用に学生が申し込む方法
ペイディあと払いプランapple専用に学生が申し込む場合も他の人が申し込む場合も方法は同様で、ペイディアプリを使って申し込みをします。
※パソコンで写真撮影もできる環境がある場合はウェブでも申し込み可能
まず、ペイディのアカウントを発行しましょう。
- ペイディアプリをダウンロード
- アカウントを設定する
- 本人確認をする(本人確認書類と顔写真の撮影)
- 申し込み結果を待つ
本人確認が完了したら、ペイディアプリのホーム画面でAppleでの利用に関する画像をタップし、あと払いプランApple専用に申し込むと審査が開始されます。
まとめ
ここではペイディあと払いプランapple専用の学生審査は落ちるというのは本当なのか、審査にかかる時間やもう一度申し込み(再審査)はできるのかについて紹介しました。
なかなか審査が厳しいという声も多いペイディですが、審査に通ればとても便利なサービスと言えそう。
ただ、一度落ちてしまうと再審査ができなかったり、利用は困難になる可能性も高いため、年収や審査に不安のある方は慎重にタイミングをよく考えて申し込みをした方がよさそうです。
