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ドジャースの残り試合は何試合?順位や残り日程とプレーオフの仕組み2024も!

大谷翔平選手が試合毎に本塁打と盗塁数の記録を伸ばしていることで連日話題になっているドジャース。

記録は本塁打50、盗塁50どちらも達成すると史上初となりますが、ドジャースの残り試合は何試合あるのでしょうか。

また、現在のMLB各球団の順位や残りの試合日程、プレーオフに出場するチームも気になります。

今回はドジャースの2024年の残り試合数と試合日程、2024年プレーオフの仕組みを分かりやすく紹介します。

目次

ドジャースの残り試合は何試合?順位や残りの試合日程は?

MLB・ナショナルリーグのドジャースは現在 西地区1位で、勝率.589とMLB2位の勝率。※フィリーズの.603が1位

残り試合は2024年9月19日(日本時間)時点で10試合で、大谷翔平選手の本塁打・盗塁の記録は史上初の50-50もまだ十分に期待できる状況で、50-50の記録までは本塁打が残り2本、盗塁が1となっています。

【2024年9月19日現在の大谷選手の記録】 
本塁打48-盗塁49
 

9月19日vsマーリンズ戦 本塁打 0・盗塁 1
9月18日vsマーリンズ戦 本塁打 1・盗塁 0
9月17日vsブレーブス戦 本塁打 0・盗塁 0
9月16日vsブレーブス戦 本塁打 0・盗塁 0
9月15日vsブレーブス戦 本塁打 0・盗塁 0

チームとしては現時点でドジャースはナ・リーグで本塁打数はトップの211となっていて、MLB全体ではヤンキース(222本)・オリオールズ(218本)に次ぐ3位。

この211本のうち48本が大谷選手が放ったものとなり、2位はヘルナンデス選手の29本となります。

ドジャースの残り10試合は9月中に全て終了予定で、西地区2位のパドレス戦が最終戦となる予定。

  1. 9月20日(金)5:40〜 vsマーリンズ
  2. 9月21日(土)11:10〜 vsロッキーズ @ドジャースタジアム
  3. 9月22日(日)10:10〜 vsロッキーズ @ドジャースタジアム
  4. 9月23日(月)5:10〜 vsロッキーズ @ドジャースタジアム
  5. 9月25日(水)11:10〜 vsパドレス @ドジャースタジアム
  6. 9月26日(木)11:10〜 vsパドレス @ドジャースタジアム
  7. 9月27日(金)11:10〜 vsパドレス @ドジャースタジアム
  8. 9月28日(土)9:10〜 vsロッキーズ
  9. 9月29日(日)9:10〜 vsロッキーズ
  10. 9月30日(月)4:10〜 vsロッキーズ

9月19日終了時点でパドレスとの差は3.0で、このままいけば地区優勝の可能性も十分にあり、2024年にもし地区優勝となれば3年連続、リーグ優勝となれば4年ぶりとなります。

MLB2024年度プレーオフの仕組みを分かりやすく

MLBではア・リーグ/ナ・リーグそれぞれの各地区首位のチームとワイルドカード枠で出場権を得た6チームがプレーオフに出場することができます。

ア・リーグ

  • 東地区 首位
  • 中地区 首位
  • 西地区 首位

ワールドカード枠 勝率上位3チーム

計6チーム

ナ・リーグ

  • 東地区 首位
  • 中地区 首位
  • 西地区 首位

ワールドカード枠 勝率上位3チーム

計6チーム

プレーオフの初戦となるワイルドカードシリーズは勝率によって組み合わせが決定され、各球団の試合数は3試合。

そのうち先に2勝した4チームが次のディビジョンシリーズに進むことができます。

ディビジョンシリーズでは5試合のうち3勝を先に挙げたチームが勝ちとなり、ここでリーグ上位2チームが決定することに。

そして次のリーグチャンピオンシップでア・リーグ/ナ・リーグそれぞれの首位が決まり、ようやくワールドシリーズに出場するMLBトップ2球団が決定することになります。

ワイルドカードシリーズからディビジョンシリーズに進めるのは6チーム中4チーム
ディビジョンシリーズからリーグチャンピオンシップに進めるの4チーム中2チーム→リーグ優勝が決定

リーグチャンピオンシップ、そして最終ステージとなるワールドシリーズでは4勝を先に挙げたチームが勝ちとなり、ようやくここで2024年のMLB優勝チームが決定となります。

2024年のワールドシリーズは10月25日〜11月1日に予定されていて、ワイルドカードシリーズが10月2日からスタートしますよ。

まとめ

ここではドジャースの2024年の残り試合数と試合日程、2024年プレーオフの仕組みについて紹介しました。

大谷選手にとってドジャース1年目となる2024年ですが、期待に応える大活躍で連日日本でも話題になっていますね。

今年のプレーオフも大いに盛り上がりそうですし、日本でもリアルタイムで多く試合が見られることを期待しましょう。

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